その2


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◎マーリン(23歳)

【家庭環境など】
 マジックガーディアン家の末裔として、幼い頃から祖父にマジシャンとしての専門
教育を受けて育った。そして21歳を過ぎたある日、祖父から聖杯のカードを授かり、
自らに課せられた使命を伝えられる。
 そしてそれから数年後、その聖杯のカードの導きに従ってつかさと出会い、
つかさがマジシャンとして成長するのを影になり日向になってサポートしている。
自分の過去については現時点ではほとんど語っていない。
※因みに21歳というのは、マジックキャッスルのメンバー資格を取得できる年齢であ
ることから、この年齢に設定した。

【加也田純との関係について】
 マーリンは18歳だった5年前、アメリカのあるマジックコンテストに参加した事が
あった。そしてそのコンテストに、当時22歳だった加也田純も参加していたのである。
 マーリンのステージを見た加也田は、そのあまりにも素晴らしく見事で印象的で華
麗なマジックに大きく感動した。と同時に彼女に対してほのかな憧れの気持ちをも抱
いた。だが、大勢の参加するコンテスト会場での束の間の出会いでは、それ以上彼女
と親しくなることはなく、またいずれどこかのステージで会えるだろうと思いながら、
そうなることはなかった。
 というのは、そのステージを終えてしばらく後、マーリンは若くしてステージを降り、
やがて祖父から聖杯のカードを託され“選ばれし者”を探す旅に出たためだった。
 しかしマーリンの方もまた、加也田のマジックの優秀さからその名を覚えており、
その後の日本での活躍も知っていた。ただしマーリンの方は加也田に対して特別な恋
愛感情を持ったことはない。
◎渡辺さくら(中学1年)
【家庭環境など】
 裕福な家庭に生まれ、やさしい両親の元で愛情いっぱいに育てられたため、
実におっとりした性格を持つ。悪くいえば天然ボケ・キャラクターである。
悪意が全くないために、時には人を傷つけるようなことをサラッと言ってしまう事が
あるが、渡辺さんが言うとあまり傷つかないから不思議だ。
 また、そうした平穏な家庭に育った反動からか、グロテスクな物や怪奇な物、
恐い物など刺激のある娯楽が好きで、特に恐怖小説、オカルト映画、お化け屋敷、
絶叫マシンは大好きである。
 学校は、良家の子女が通う一流私立中学・南中学の1年に在籍。
学校でも塾でもマドンナとして憧れの存在となっている。
 性格は、良く言えば自分の気持ちに素直。
しかし悪く言えば自己中心的で、周りの状況をほとんど見ておらず、周囲の人々に
対してまるで配慮が欠けている事も度々だ。
 家族は両親と弟がひとり。

【つかさについて】
 学校のクラスメートのお坊っちゃん達とは違って、イキがよくかなり粗削りな面の
あるつかさの事は、なぜか気になる存在だ。
だが、そんなつかさのそばにはいつもマミがいるため、ちょっと寂しい思いをしている。
しかし、だからといって、はっきりとした恋愛感情があるわけではない。
◎九條綾乃
◎白鳥繭
◎御子神兄弟
家系相関図