■プロローグ.
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| A 3000 years ago.... |
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遥か昔、マギという人々がいた。
マギとは、エジプト、バビロニア、ペルシャ、インドなど世界各地でにいたという
神秘の力の持ち主である。
彼らはその不思議な力で人々に数々の奇跡を起こしてみせた。
マジック(magic)という言葉は、このマギを語源としている。
だが、時の権力者たちは、彼らがあまりにも危険な力を持つために、
彼らを闇に葬り去ろうとした。
そしてそこから逃れるために、彼らは、ジプシーのように世界中へと
散っていったのである。
その後彼らは、ある時はアラビアンナイトの世界にその姿を現わした。
またある時は、円卓の騎士の伝説の中に……。
ある時はモーゼとなって海を渡った事もある。
やがて時は過ぎ、そして現代。人々は夢を忘れ、奇跡を信じようとは
しなくなっていた……。
その時、マギの血を受け継ぐ者達、即ちマジックガーディアンが立ち上がった。
人々の心に、再び夢を取り戻すために!!
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■マジックガーディアンのアイテムについて
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マジックガーディアンは、優れたマジシャンとしての秘めたる才能を持つもの、
即ち“選ばれし者”達を見つけ出し、その者達に、再びこの世界に夢と奇跡を
呼び戻してもらうために、密かに活動を行なっている。
そしてマジックガーディアンには、その活動のために欠かせない、代々受け継がれてきた、
下記の3つの神秘のアイテムがあった。
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| 1.【聖杯のカード】 |
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普通の人間には見えないが、マジックガーディアンの者と、優れたマジシャンにだけ
見える伝説のカードである。
このカードは優れたマジックの力に反応して光を放つ不思議な能力を持っていて、
マジシャンが新しいマジックの才能を発揮したり、マジックを悪用するマジシャンを
正しい道に呼び戻した時などに、その都度、カードが1枚ずつ光る。
そして、52枚のカード全てが光ったとき、その者を聖杯の書へと導くのである。
このカードは現在、マーリンが祖父から託されて持っている。
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| 2.【聖杯の書】 |
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過去に聖杯のカードが光り、選ばれし者となったマジシャンの手から手へ、
代々受け継がれてきた伝説の書。
ここにはかつてそのマジシャンたちが生み出した奇跡の数々の秘密が
書き綴られている。
そしてその後半は白紙になっており、今後、選ばれし者となったマジシャンが、
そこに自分の果たしたい夢を書き記すと、たとえそれがどんな夢であろうと
叶うと言われている。
だが、この聖杯の書には鍵が掛かっており、選ばれし者以外の人間には、
絶対に開けられない。現在はマジックガーディアンによって大切に保管されているが、
もちろんガーディアンの人間でも開く事はできない。
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| ここからは秘密 |
| 3.【聖杯の鍵】 |
| まだその存在が明らかにされていない幻のアイテム。 |
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3つのアイテムのうち、この鍵だけはマジックガーディアンも、
それがどこにあるのかを知らない。
選ばれし者となったマジシャンが自らの力で手に入れなければいけない幻の
アイテムなのだ。
選ばれし者が、この鍵を手に入れたとき、聖杯の書は初めてその秘密の扉を
開く事になるはずなのだが……最後にようやくこの鍵を手に入れたつかさが、
鍵を聖杯の書に挿し入れようとすると、何と、鍵と鍵穴の形が合わず挿し込めない!!
実はこれが選ばれし者に課せられた最後の試練だったのだ。
マジシャンとしての知識と才能でこの難問をクリアしなければ、
聖杯の書を目の前にしながらも、それを開く事はできないのだった。
そして見事に鍵を開け、聖杯の書を開いたとき、人はそこにどんな夢を描くのか。
そしてそれは本当に実現するのだろうか……。
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