私のお気に入り 棋譜集.2
〜5級時代〜
羽生六冠王 対 小林恵子 (平手戦)
図1 △7五歩まで
図2 △7六歩まで
図3 △3三香まで
図4 △3一銀まで
図5 △1六飛まで
96手予言の投了図
▲7六歩
▲6六歩
▲6八飛
▲7八銀
▲4八玉
▲3八銀
▲3九玉
▲9六歩
▲2八玉
▲6七銀
▲7七角
▲5八金
▲9八香
▲5六歩
▲4六歩
△3四歩
△8四歩
△6二銀
△4二玉
△3二玉
△5二金
△5六歩
△9四歩
△7四歩
△4二銀
△8五歩
△5三銀左
△4二金
△6四銀
△7五歩
図1
おもしろ将棋対局』から
NHKBS-2
平成7年5月5日放送
私が対局した初めてのプロとの将棋。
当時六冠王の羽生名人に挑戦した一局。
マジックありの将棋対局。
40手目を予言ー7六歩
60手目を予言ー3三香
投了図を予言96手にて投了。
マジックと将棋の奇妙ないきさつは『マジシャン誕生』を読んで下さい。
私のマジックの先生がNHKのプロデューサーとの打ち合わせをしているとき、資料を届けた私に突然!…
『羽生名人と対局させるぞ!』
…えっ、何?突然過ぎて理解できなかった。
あっと言う間の本番当日、
『振り駒により小林恵子さんの先手』
これが私の人生ににとって、2度目の転機となる一瞬だった。
番組放映後、
「NHKに届けられた1通の視聴者のはがき『羽生名人に番組のためにやらせをさせるなんて許せません』と、いう内容があった。やらせに見えるぐらい不思議だったのか?」
ここでもう一度説明します。
羽生名人には自由にお好み対局として対局していただきました。
この戦法、この手を指して下さいとお願いしたことも一切ありません。
ただし、マジックを使用した対局であることは事前に説明させていただき、将棋を指して戴く上で、失礼にならないように対局室と解説室は別におき、40手目と60手目の予言は解説室で開封対局終了後まで予言の正解不正解の有無は知らされない。
そしてここに誓います。
「私、小林恵子はマジシャン
生命にかけてやらせは絶対致しません。
もちろん、今までもありませんし、これからもありません。
▲7八飛
▲同銀
▲6七銀
▲7六歩
▲9五角
△7六歩
△7五歩
△7三銀引
△7四銀
△7六歩
図2
▲同銀
▲6八角
▲同歩
▲同銀
▲同飛
▲7六飛
▲7一銀
▲7七飛
▲8二銀成
▲同角
△9四歩
△8六歩
△7五歩
△同銀
△6六角
△8八角成
△9八馬
△7六歩
△7七歩成
△3三香
図3
▲7二成銀
▲6四歩
▲6一飛
▲6二成銀
▲同飛成
▲5二歩
▲6一竜
△5三銀
△同銀
△8九馬
△同金
△5六馬
△5三銀引
△3一銀
図4
▲8一竜
▲4五桂
▲5一歩成
▲4四角
▲4一と
▲同香
▲同玉
▲1六歩
▲同玉
▲1七玉
▲同金
△9五歩
△4四銀
△9六歩
△同歩
△9七歩成
△同香
△1一香
△同香
△2四桂
△3九角
△1六飛
96手にて羽生六冠王の勝ち